(日にちが経ってしまいましたが、以前のこの投稿の続きです。)
なぜ昨年、私が「ドチワークス始動」に向けて実際に動いたのか。
どうしてあのタイミングだったのか。
当時、背中を押されたきっかけがあります。
友人に誘われ、その日たまたま暇だった私は、
ある子育て講座に参加しました。
心理学をベースにした子育て論を展開する講座で、
その日そこで、ヒトの持つ5つの基本的欲求について学びました。
簡単な心理テストで、
自分はどの分野の欲求が強いのか、
また
その欲求の強さがどの程度なのかを数値化して知りました。
なぜ昨年、私が「ドチワークス始動」に向けて実際に動いたのか。
どうしてあのタイミングだったのか。
当時、背中を押されたきっかけがあります。
友人に誘われ、その日たまたま暇だった私は、
ある子育て講座に参加しました。
心理学をベースにした子育て論を展開する講座で、
その日そこで、ヒトの持つ5つの基本的欲求について学びました。
簡単な心理テストで、
自分はどの分野の欲求が強いのか、
また
その欲求の強さがどの程度なのかを数値化して知りました。
そしてそれは、
どんなことで
自分が「満たされる」のか、について考えることができ、
逆に、
どんな状況でストレスがたまりやすく、
どのようなことをすると”自分自身で積極的に”そのストレスを解消できるのか、
考える機会となりました。
ママが満たされた状態、つまり機嫌のいい状態にあると、
心の余裕から、子どもにかけられる言葉かけも違ってきます。
「ママ、見て〜」に応えられる、顔つきも言葉も、全然違ってきます。
同じように、
子どもの「いやいや!ギャーギャー!」に対応できる余裕も、全然違います。
それまでは、
子どもではなく自分を優先して何かをすることは、
母としてやってはいけないこと、後ろめたさを伴うこと、という意識がありました。
しかし、受講後はその意識が取り払われ、
自分自身をもっと積極的に満たして、
コンディションのいい状態で子どもたちと向き合ったほうが子どものためにもいいんだ!と思うようになりました。
心の余裕から、子どもにかけられる言葉かけも違ってきます。
「ママ、見て〜」に応えられる、顔つきも言葉も、全然違ってきます。
同じように、
子どもの「いやいや!ギャーギャー!」に対応できる余裕も、全然違います。
24時間、下手するとトイレの中まで子どもが付いてきて、
一人になる時間が本当に少ない私たち。
一人になる時間が本当に少ない私たち。
積極的に自分を満たし、自分自身でコンディションを調えることは、
子育てにおいてとても重要だということを知りました。
子育てにおいてとても重要だということを知りました。
子どもではなく自分を優先して何かをすることは、
母としてやってはいけないこと、後ろめたさを伴うこと、という意識がありました。
しかし、受講後はその意識が取り払われ、
自分自身をもっと積極的に満たして、
コンディションのいい状態で子どもたちと向き合ったほうが子どものためにもいいんだ!と思うようになりました。
そこで、
ずっとやってみたかった「dochiworks」に
スイッチが入ったのです。
思えば「dochiworks」は私の夢そのものでした。
ずっと、自分を何か表現したい。それが、建築設計なのか、広告なのか、何かもっと別の切り口なのか、定まらないものの、私自身から発進するワクワクする創造を表現したい。そういう想いがありました。
「dochiworks」という屋号だけは、20代半ばに決めていて、
「ドチワークス」(=要するに自分自身)の着地点をどこにするか、
数年間、あれこれ妄想し、思い描きながら、
結婚し、子どもを産み育てる毎日を過ごすうちに
新しい人たちやコミュニティーに出会い、
私自身や皆さんが持つクリエイティビティを発揮できる場として
ワークショップという形式で、ドチワークスをやってみよう!と決心し、始めることにしたのです。
(つづく)