2015年6月25日木曜日

ロゴマークとブランディング

何かを始めようとしている友人を見ていると、手伝いたくてうずうずしてくるときがあります。
たとえば、やりたいことや屋号(ネーミング)までまとまってきているけれど、それが伝わるようなロゴマークがなくて、そのアイデンティティーが掴みにくかったり、まだ屋号のネーミングができなかったりしている友人たちを見ているとき...うずうずしちゃうんだー。

私はもともと建築士なので、この分野については素人ですが、世の中にあふれるロゴマークなんかのC.I.やV.I.が大好きです。この分野のクリエイティビティって、ほんとすさまじい。
 C.Iとは... コーポレート・アイデンティティCorporate Identity 略称: CI)は、企業文化を構築し特性や独自性を統一されたイメージやデザイン、またわかりやすいメッセージで発信し社会と共有することで存在価値を高めていく企業戦略のひとつ。CI、CI 計画、CI プロジェクトなどとも呼ばれる。1930年代アメリカで始まった概念・戦略である。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/03/17 00:52 UTC 版)
V.Iとは...ビジュアル・アイデンティティ visual idntity   CI活動において、視覚訴え企業コミュニケーション要素ロゴタイプトレードマークデザイン体系)を統一して、一目でその企業だとわかる形に表したもの 
だから、夢を語ってくれる友人の話を聞いてイメージが湧いてくると、頼まれてもいないのにロゴマークなんかを作ってプレゼントしたくなってしまうことがあります。笑
「それってこういうこと?」って。
相手にとっては傍迷惑?それとも棚からぼた餅?…まぁ大抵は、突然降ってわいたロゴマークを採用してくれてます。
なによりも、夢を語る友人たちのエネルギーに触れるのが大好きなんです。私の原動力の一つです。
大の仲良しaya先生の料理教室は、ネーミングもさせてもらいました。お菓子やケーキも作るけど、イチバンは食べてくれるあなたの笑顔をつくること。そんな意味を込めたネーミング。ツノが立ったホイップクリームみたいなタイプフェイス、でも甘すぎないのが彼女にぴったり。

ママたちの活躍の場を作り出す!と夢を語ってくれたパワフルな友人たちチーム。すでに名前も決めていた彼女たちからネーミングに込められた意味なんかを聞いていたら作りたくなって...大文字小文字を区別することで彼女たちが込めたかった意味合いをブラッシュアップしてみました。



あ、バレちゃいました?一番テキトーなのが、dochiworksのネーミングとロゴだって。えへ。